内科と精神科の双方から、病気を治療していきましょう

遺伝でもおこる

うつ病についての説明

うつ病は、遺伝的によるものや、精神や肉体にストレスがかかるなどの負荷で、脳の機能障害がおきている状態であると考えられています。脳の中の無数の神経細胞は、神経伝達物質を介して様々な情報を伝え、複雑に機能しています。ところがその神経伝達物質は、ストレスや疲労が蓄積されてしまう事で正常に機能し無くなってしまいます。正常に機能しなくなる事で、感情をうまくコントロールできなくなり、うつ病状態に陥ると考えられています。まじめで几帳面な人や、責任感の強い人などがうつ病なる傾向が高いと言われています。そうした性格の人は、こうしなければならないといった使命感ゆえ、自分で自分を追いつめてしまい、結果、疲弊していってしまう傾向にあります。

治療方法と注意点について

うつ病は精神や肉体にかかるストレスや疲労が、脳内の神経伝達物質に異常をきたしてしまった結果、発症すると言われています。そのため、治療には休養が不可欠となります。それと同時に抗うつ薬の服用によって、神経伝達物質のバランスを整えていきます。まじめな人や責任感の強い人ほどうつ病になりやすいとされ、そうした性格の人である故、休息を取る事や薬に頼ることを甘えと考えてしまい、治療を受ける事に抵抗を感じる人もいるようです。ですが、少し休んだだけでは身体の異常をきちんと修正するのは難しいですし、薬で修正を図っても、疲労が蓄積されたままでは薬の効果がうすくなってしまいます。また、他の病気同様、治療せずに放置してしまうと、ますます悪化してしまいます。早めに専門機関に受診し、適切な治療を受ける事が回復への近道です。